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2014年3月

2014年3月25日 (火)

小名木善行先生の☆百人一首(25番〜27番歌)

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桜の蕾もだいぶ膨らんできました。
待ちに待った春です。
私は、半袖の上にコート、という変な服装。。
だって夜は寒いから、風邪ひくといけないですから(⌒-⌒; )

さて、台湾では大変な様子がニュースやネット上に溢れています。

台湾の学生さんのために、日本の保守は何とか支援しないといけないという空気に包まれているかのようです。

でも、いろんな可能性が考えられるので
私は様子見することにしています。
もしかしたら、あの学生を先導しているのは中共の仕業かもしれないし。
真実がわからないからです。
中共は、そういうことが巧みですから用心しないといけません。。

ただ一つ確実なことは、
戦争や紛争を画策している近隣諸国があるのは事実ですから、早く集団的自衛権や憲法改正を日本はしなければいけないということですね(⌒-⌒; )

これだけは事実です。
安倍総理には、頑張っていただきたいです!!



=========
25番歌 三条右大臣

名にし負はば逢う坂山のさねかずら
人に知られで来るよしもがな

なにしおはは
あふさかやまの
さねかつら
ひとにしられて
くるよしもかな
==========

『この歌は、「会いたい女性をサネカズラのツルをたぐるように、わたしのところへ来させる方法はないものか、つまり、なかなか逢えない恋人へ詠んだ、あるいは人に知られてはいけない恋、秘密の恋、道ならぬ恋を詠んだ歌」と解釈されている方が多いかと思います。
多くの解説本にもそのように書いてあります。』

『「名にしおはば」は、名前に背かないなら、というくらいの意味になります。
この言葉が次の「逢坂山(あふさかやま)」にかかります。
「逢坂山」は、京都府滋賀県の国境にある山です。
かつてはここに関所があり、地方と都を分ける峠(とうげ)をイメージさせる場所でもありました。
その山の名前が「逢坂山」で、これは誰かと「逢ふ」という意味との掛詞にもなっています。

「さねかずら」の「さね」は、男女が一緒に添寝することを意味します。
「かずら」というのは「葛(くず)」のことで、これはつる性の植物です。
「人に知られで」の「で」は、打ち消しです。
「人」は「他の人」を指し、ますから「他の人に知られないで」という意味です。
「くるよしもがな」の「くる」は、「人に知られないで来る」と「かずらをたぐりよせる(繰る)」との掛詞となっています。
「よし」は、来るための方法、「もがな」は願望です。
つまり、「あなたを連れてくる方法があればいのになあ」といった意味になります。

これを単純に通解すると、「たいせつな人に逢えるという逢坂山で、二人で添い寝するために、葛(かずら)のツルで彼女をたぐりよせることができたらよいなあ。それを人に知られないようにできればいいのに。でもあるわけないよなあ」といった意味になります。

これだけみたら、なるほど、右大臣の藤原定方が、まるで秘密の恋をしているかのようです。
恋しい人に逢いたい。
一緒に二人だけの時をすごしたい。

ソウルメイトなんていう言葉がありますが、一定の社会的地位を得るようになっても、ふとした弾みに、まるで前世の因縁でもあったのだろうかと思うほど、惹かれる人にであうということがあるのだそうです。
二人はまたたく間に禁断の恋におちいってしまい、家も捨て家族も捨てて好きな相手に夢中になる。
まるで、昔あったお昼のメロドラマみたいな展開です。

けれど藤原定方は、右大臣という要職にある人です。
地位もあれば、常にお付きの人が、周りにはたくさんいる。
責任あるたくさんの仕事を抱えています。
藤原定方は、公人の、しかも高位高官なのです。
いまでいえば、現職の政府閣僚です。

そういう、周囲にいつも人がいる状況の中で、たとえ自分に恋しい女性ができたとしても、彼には自由になる時間も、ひそかにひとりになって好きな女性のもとに通う時間もない。』

『和歌というものは、一番言いたい事をあえて言わず、上の句と下の句で、読み手にその一番言いたいかったことを想像してたどり着いてもらうというのが基本的な仕様です。

藤原定方のこの歌は、上の句も下の句も、ぜんぶ恋の歌ですけれど、藤原定方が本当に言いたいことは、その歌の言葉に書かれている以外のところにある。
そして公のために尽くすことで生涯を貫き、死後、勲一等を与えられた藤原定方の、心に芽生えたほのかな恋心と、その恋心をぐっと押さえて、真面目に生涯を民のために捧げ抜いた藤原定方という男の生き様を、この歌は明瞭に浮き彫りにしていのだと思います。

というか、そういう解釈でなければ、三条右大臣とした意味が、まるで通じなくなります。
そしてこの歌は、一見、恋心を歌っているようでいながら、実は、不器用だけれど真面目で誠実な責任ある男が、一途に公務に精進する生き様が描かれている歌だとわかるのです。』


☆☆☆☆☆☆☆

今日のねずさんの解釈は、すんなりと受け入れられました。

百人一首の世界が毎回の解説で、より身近なものになってきたのかもしれません。

イタリアの大統領が、あれフランスだったかな?
いろんなゴシップ流していますが、日本は違いますものね。
千年前だって、庶民が公人を見る目は、今とそんなに変わらないですよね。

例えば、中山先生がこの歌を詠んだとして
ねずさん流解釈なら尊敬できるけれど、もし通解どおりだったら受け入れられなさそう(ーー;)

こういう訳は、日本人男子の本質が何であるのかを学んでいないとできないということですね。

凄いな〜とあらためて感動しました。

「君が代」も、「古事記」も、そして「百人一首」も、愛のあり方、男女のあり方をしっかりと教えてくれているのです。

日本って素晴らしいですね♡

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昼メロとは違うんニャ

確かに、あっちもこっちも昼メロしてたら

日本は守られてこなかった。。

真意の心を理解しないと、いけなかった(>人<;)

ねずさん!

最後まで解説よろしくお願いニャン♪


2014年3月22日 (土)

小名木善行先生の☆静御前の舞

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春ですね♪
この時期、読み返したくなるのが

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『この物語は、いまから千年も昔の物語です。
そして実話です。

愛する人を慕う静御前の心、戦う勇気、子を思う親としての気持ち。
敵側でありながら、静御前に深く同情を寄せる北条政子。

義経の物語は、千年の時を越えて、いまも昔も日本人の心は変わらないものであることを教えてくれます。

いやあ、それにしても日本の女性は強いですね。』

☆☆☆☆☆☆☆☆

いつか、鎌倉八幡宮の満開の桜を見てみたいです。

神に届く舞を持つ白拍子が、愛する人のために命を賭けて舞ったところ。

千年の時を超えて、何かを語りかけてくれるに違いありません。

youtu.be/Q2c2OXb1J1s

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この苧環の花のようなイメージの女性だったのですね♪


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ねずさんの2巻にも、この静御前のお話は入っています。

楽しみだな〜(^.^)

百人一首の次は、義経記も訳していただきたいニャン!

それは、ねずさんにしかできないことです☆

youtu.be/RTipNzw4CiI


2014年3月21日 (金)

小名木善行先生の☆昭和天皇行幸

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今日は、昨日と違って良いお天気になりました。
お墓参りされる方が、たくさんでしょうから良かったです(^_^)

Facebookのお友達が以下の動画をシェアされてました。
何回見ても泣ける!
って。
見てみると、確かに泣けました。
すご〜い感動\(^o^)/

www.youtube.com/watch?v=AJAP0OA_jgU&sns=em

最後のところに、参考として「ねずさんのひとりごと」とありました。

知らないうちに、「ねずさんのひとりごと」は、たくさんの方々に感動を伝えているのですね〜

でも、動画よりブログはもっと感動です。

最初読んだ時より、さらに心にしみてくるのは何故だろう。。

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「天皇陛下さま。ありがとうございました。
いまいただいたお言葉で、私の胸の中は晴れました。
引揚げてきたときは、着の身着のままでした。
外地で相当の財をなし、相当の生活をしておったのに、戦争に負けて帰ってみれば、まるで赤裸です。
生活も最低のものになった。
ああ、戦争さえなかったら、こんなことにはならなかったのにと思ったことも何度もありました。
そして天皇陛下さまを恨んだこともありました。

しかし、苦しんでいるのは、私だけではなかった。
天皇陛下さまも苦しんでいらっしゃることが、いま、わかりました。

今日からは決して世の中を呪いません。人を恨みません。天皇陛下さまと一緒に、私も頑張ります!」

と、ここまでこの男が申した時、そのそばにいたシベリア帰りのひとりの青年が、ワーッと泣き伏したのです。
「こんな筈じゃなかった。こんな筈じゃなかった。俺が間違えていた。俺が誤っておった」と泣きじゃくるのです。

すると数十名のシベリア引揚者の集団のひとたちも、ほとんどが目に涙を浮かべながら、この青年の言葉に同意して泣いている。

彼らを見ながら陛下は、おうなずきになられながら、慈愛をもって微笑みかけられた。
何も言うことのない、感動と感激の場面だったそうです。


いよいよ陛下が、御料車に乗り込まれようとしたとき、寮から見送りにきていた先ほどの孤児の子供達が、陛下のお洋服の端をしっかりと握り、
「また来てね」と申したそうです。

すると陛下は、この子をじっと見つめ、にっこりと微笑まれると
「また来るよ。今度はお母さんと一緒にくるよ」と申された。

御料車に乗り込まれた陛下が、道をゆっくりと立ち去っていかれます。
そのお車の窓からは、陛下がいつまでも御手をお振りになっていた。

宮中にお帰りになられた陛下は、次の歌を詠まれています。

 みほとけの
  教へ まもりて すくすくと
   生い育つべき 子らに幸あれ

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これからも、たくさん感動するお話を
ねずさんの言葉で伝えていくことは大切だと思う。
感動して流す涙の数だけ、日本は再生していく。
土壇場のところで、こうやって日本は守られてきた奇跡の国なんですね♪


2014年3月19日 (水)

小名木善行先生の☆ねず本『第二巻』のご案内

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昨日は、春一番の風がすごかったです。
これで一気に、花粉症も悪化するかも、、ですので予防は万全にしてください♪

さて、ねず先生の第二巻のお知らせがありました\(^o^)/
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第一巻と同様、たくさんの方の手元に届きますように♪


第二巻のもくじは以下の通りです。
=========
序にかえて  日本アニメと対等意識
 1 和菓子 縄文クッキーと和菓子
 2 和菓子 桜餅物語
 3 女神  土偶にこめられた思い
 4 女神  愛する夫よ、愛する妻よ
 5 和歌  小野小町の美しさ
 6 和歌  額田王と白村江の戦い
 7 静御前 死を覚悟の舞
 8 清少納言 「枕草子」とセーラームーン
 9 矢頭右衛門七 紅葉に乗せた梅の花
10 松崎慊堂  身分を超えたプロポーズ
11 黒沢登幾  日本初の小学校女性教師
12 山本権兵衛 妻への愛情と敬意
13 鈴木貫太郎 終戦内閣を支えた妻
14 外山昭子  玉砕前の結婚式
15 中山夫妻  ウズベキスタンの桜
16 和と結い  女工さんと日本的経営
17 和と結い  協同の心
18 和と結い 「和」の精神と「和」の創造
おわりに     シラスとウシハク

桜餅、道明寺、食べたい!

どんなお話だったかしら?

『さて、その桜餅の由来には、異説があります。

江戸時代は鎖国をしていて、外国人の出入りは長崎の出島でのみ赦されていたというのは有名な話ですが、ある日のこと、オランダから来た異人さん2人が、たいそう女を欲しがったのだそうです。

で、しかたなく長崎奉行が、丸山遊郭に事情を話して、二人の美しい遊女を呼び寄せた。

奉行は事情を話して、二人の女性に頭を下げて頼んだのだけれど、女性のうちのひとりはイヤがって、カミソリの刃で喉をかききって果ててしまった。

もうひとりの遊女は、逆らわずに、異人のひとりの囲いもになったのだそうです。
そして異人が帰国した後、中島天満宮の近くに小さな茶店を出して、そこで桜の葉を塩漬けにしたもので餅を包んだ菓子を売ったのだそうです。

異人の囲い者になっていた頃、その屋敷に大きな桜の木があり、花が散って葉だけになり、その葉も散って行くのを見て、いずれわが身も散っていく。
そんな思いを、菓子にした。

その菓子が、とっても評判がよく、桜餅となって江戸に伝わったのだというのです。

真偽のほどはわかりません。
けれど、身の上にたいへんなことが起こった時、そこで死を選ぶか、それともそこから何かを生み出すかは、それぞれの人生の選択なのだろうと思います。』

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やっぱり、どちらも好きだわ〜♡

この桜餅のピンクと、ねずさんの新刊って素敵な組み合わせ♪

今年の春は、桜餅と熱ーいお茶とねず本に決まり!!
☆〜(ゝ。∂)

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2014年3月15日 (土)

小名木善行先生の☆シラスということ

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おはようございます(^-^)/
今日は良いお天気ですね♪
お天気というだけで、嬉しいし、元気になれます。
お花も次々に咲き始めています。
桜が待ち遠しいですね〜

youtu.be/piqQxe6jeRc

さて、今日のねずさんのブログは台湾のことです。
倭塾でも、台湾の領土主権のこと講義されていたし。
台湾のことが、最近わかってきたように思います。

中共政府は、沖縄、日本を台湾と同じに狙っているのです。
何と恐ろしい(⌒-⌒; )

まず、そういう危険なことはシラスっていかないといけませんね〜( ̄◇ ̄;)

《真実の「228台湾大虐殺事件」と、捏造の「南京屠殺事件」に対応できない台湾人と日本人》
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『これから日本が行おうとすることは、戦後国連秩序へのある意味、挑戦となろうかと思います。
そしてそれは、まさに世界に正義を打ち立てる道でもあります。

では、具体的にどのようにして、日本は世界に向けて正義を打ち立てたら良いのでしょうか。
私は、その答えは、古事記にあると思っています。
「シラス」こと。それが答えです。

世界の国々は、情報によって動きます。
正しい情報を、世界に向けて知らしめて行く事。
ただそれだけで、世界は新しい時代に入って行くものと思います。

そして同時に、日本は、軍事力を強化すること。
なぜなら、力なき正義は、正義にならないということを、わたしたちは学んでいるからです。』

☆☆☆☆☆☆

今日の記事は、大拡散しないといけませんね。
私でも意味わかりますから、誰でもわかる優しい解説のねずさんブログです♪
みなさま、よろしくお願い致しますm(_ _)m

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シラスことで、世界は変わるよ。

知らせて行こうね(^_^)

しかも綺麗な言葉で。

言霊が宿るから。

ねずさんは、今日、明日は、京都だよ。

講演会で知らせて来るよ。

たくさんの方々が知るといいね〜(^-^)/


2014年3月13日 (木)

小名木善行先生の☆百人一首(19番〜21番歌)(^.^)

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宮崎では、梅が満開のようですね♪

私は、白梅が好きです。

昨年訪れた高千穂の荒立神社の裏庭の白梅さんが、あまりに美しくって、それ以来白梅を見るたびに、あの白梅さんを思い出せるからです。

私は、ねずブロを毎朝読むのが日課です。
右でも左でもなく、何の思想的、歴史的な知識もなく、女性週刊誌やテレビからしか情報を得たことがない私に、優しくわかりやすい文章で、日本の素晴らしさを毎日語りかけてくれるブログだからです。

もしかしたら、参考文献をしっかりと明確にされてる学者さんとか、高名な研究者の教授とかの研究本もあるのでしょうが、そういう本は普通の女性週刊誌好きな女性は読めないです。
手にもとらないし、たとえ読もうとしても、寝てしまう。

ところが、ねずさんのブログは、手を変え品を変え、飽きさせず、眠くもならず、楽しみながら、毎日短時間で、少しずつ日本って素晴らしい国だったんだ、千年前の日本人も千年後の日本人も、本質の心は変わらないんだな〜と教えて下さいます。

しかも、タダ!!

本当にありがたいことです。

その感謝の気持ちで、ねずさんを応援される方、著書をたくさん買ってくださったり、お友達にプレゼントされたりなさっているのではないでしょうか(^.^)

最近は、天皇という存在の有り難みということが、ねずブロで繰り返し解説されたので良くわかってきました。
今なら、王や皇帝との違いを、お友達に説明だってできそうです。

だけど、今だにわからないところがあります。
戦いに行く時の、男性の気持ちです。
ねずブロを読んでも、そこのところだけがどうしても理解できない。。

どうしたって、与謝野晶子の
君死にたまふことなかれyoutu.be/1MkyEuPgeMM
と同じ思いを持つのが、女としての普通の思いではないでしょうか?

ですから、そこのところをしっかりと解説してくれないと、誤解、自虐史観はなくなりません。

リベラルの方々は、そういう女性のメンタル部分を上手に丸め込んできたと思うのです。


だけど、ねずさんの百人一首の解説を読んでいくうちに、もしかしたら恋や愛の男女の違いを知れば、わかるかもしれない!!

と何となく感じてきました。

小野小町、伊勢の想いと、男性の歌との違いからです。

また、恋にオクテのねずさんの解説による、違和感から、です。

例えば、一昨日の記事でねずさんが後から何気なく書き足した部分なのですが

『ところでモテ男の業平は、実は小町も落そうと狙いました。
そこで贈った歌が
 秋の野に笹分けし朝の袖よりも
 あはで寝る夜ぞひちまさりける

秋の野に分け入ったときに、朝露で袖が濡れてしまうけれど、あなたと逢わないで寝る夜は(あなたと逢えない淋しさで)袖が濡れてしまいます。それくらい淋しいのですよ、と、こうやったわけです。
すごいラブレターです。
これならどんな女性でも、イチコロかもしれません。

すると、小町から、すぐに返事が来たそうです。
 みるめなきわが身を浦と知らねばや
 離れなで海人の足たゆく来る

あなたは、私を得物がないのにしつこく海にやって来る海人のようですわね。
さしもの業平も、小町の前に撃沈でした。』

ここです。

本当に撃沈したのでしょうか?

本屋さんに行って、たまたま百人一首の本があったのでパラパラ見ると、ありました!

小町と業平のことが。

小町は物心ついた時から非常に美しかったそうです。

ですから乳母に 「あの人は、なぜ私を美しいとは言わなかったの?」と無心で聞いたり。

そういう美しい人は、同性には妬まれて友達はいないし、男性からは外見だけでチヤホヤされるだけで、かなりさみしいとか。
ですから、小町はどんな男性にも逆になびかなかったのです。
それと、同類の悲しみを小町は業平から感じていて恋心があったのではないかと。

この歌は、本心ではなかったかもしれません。
その辺を理解してくれてたなら、二人の恋は実ったのかも。

また、小町が業平に憧れの隠れた恋心を抱いていたのとは対象的に、安心した愛を育んできたであろう恋人の康秀にいたっては、最低!!!

『さて、次の22番歌は、文屋康秀(ふんやのやすひで)です。
文屋康秀は、小野小町の彼氏としても有名な人です。
彼は三河に赴任が決まったときに、小町に、一緒に三河に行かないかと誘っています。

そのときに小町が答えて詠んだ歌は、

 わびぬれば 身を浮草の 根を絶えて 
 誘う水あらば いなむとぞ思ふ

というのです。
浮き草のように私の根を断ち切ってあなたが誘い流してくれるなら、私はあなたについて行きますわ、つまり小町は康秀に、「私、あなたに付いていきます」と答えているのです。

こう返された文屋康秀は、結局、小町を連れず、単身で三河に赴任しました。
小町は、「一緒に行く」と言ってくれたのです。
康秀は、涙が出るほど嬉しかったにちがいありません。

けれど、なんでも揃っている都会暮らしと異なり、草深い田舎の三河の暮らしは、愛する小町にとって、きっと難儀な暮らしになる。
康秀は、三河に行ったときの小町の難儀を思い、黙って三河に旅立ちました。いい男じゃないですか。』

これが 「いい男」なのでしょうか(>人<;)!!

小町さんボロボロ〜

だってこういう場合、男性は田舎で健康で若くてそこそこ綺麗な人と結婚して幸せな家庭を作ってしまうんですよね。

だけど、人並み外れた美貌の超有名人の小町さんは、、、
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こんな感じ、になってしまうのではないでしょうか(T_T)

それも、これも

「男性は、遠く離れていても、変わらぬ愛を保ち続けます。
戦いに臨み、故郷を遠く離れていても、家族のために、愛する人のために、命を的に戦う。
それが男という生き物だからです。」

これが本当だとしたら、この部分が理解できないと、自虐史観から本当に抜け出せない気がします。
なぜなら、左翼は
「そういう男性と一緒にすごす時間を、どこまでも大切にしたいと願う、これまた女性の古来変わらぬ女心というものかもしれません。」
という心理を巧みに利用するからです。

ねずさんの百人一首解説が、真に自虐史観をなくし、日本人としての心や道徳観の素晴らしさを証明するものとなるよう、たのしみにしていまーす(^.^)

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そこに見えるものはにゃに?

千年も二千年も変わらない心?

そんなものがあるの?


2014年3月12日 (水)

小名木善行先生の☆百人一首(16〜18番歌)

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今回は、男性の和歌が三首でした。

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自己中感覚脳の私にとって、そうなのか!
と学べる解説でした。

男性は大義とか、名誉とか、個人よりも公のために命を捧げる場合が度々あります。

実をとる女性としては、意味不明(´・_・`)ってことがねずさんのブログ読むと結構あるんです。

何でそうなるの??

って。

でも、この住の江の解説を読むと、何となく理解できるような気がしました(^_^)v


18番歌 藤原敏行朝臣
 住の江の岸に寄る波よるさへや
 夢の通ひ路人目よくらむ

 すみのえの
 きしによるなみ
 よるさへや
 ゆめのかよひち
 ひとめよくらむ


愛する人と、夢のなかでも一緒にいたい。
そんな愛する人へのつのる想いは、まるで、くりかえし寄せては返す波のようです。
けれど、あなたは私の夢の中にさえ、なかなか逢いに来てくれない。
それは人目を避けているせいなのですか?
この歌は、そんな愛の焦燥感を歌った歌といわれています。
けれど、ほんとうにそうなのでしょうか。
それだけの歌なのでしょうか。

というのは、この時代は「通い婚」の時代です。
男性が好きな女性の家に通う、そういう時代です。
夢の中の往来であれ、逢いにでかけて行くのは男性の役割で、女性ではありません。
つまり、人目を避けるのは、それは男性の側のことであって、表の往来に出る事のない女性の側が「人目を避ける」必要はありません。

ということは、この歌に詠まれている「夢の中でさえ、人目をはばかる」というのは、男性の藤原敏行の側の事情であることがわかります。
藤原敏行本人か、誰か別な人かはわかりませんが、寄せては返す波のように、つのる思いに身を焦がしているわけです。

そしてその男性は、意中の女性を、いますぐにでも手に入れたいと願っています。
ところが、なんらかの事情があって、その男性は、その思う女性を手に入れることができない。
それだけじゃなくて、たとえ個人の夢の中でさえも、その女性のことを想う事は、人目をはばかられる。
その男性が恋する相手の女性は、そんな女性なわけです。

男と女というのは、不思議なものです。
身分や立場の違いを超えて、「好きになってしまう」ということは、よくあることです。
そしてこれまた古来、不思議なことに、「いけないこと」と思えば思うほど、余計に情熱が燃え上がってしまう。これまたよくあることです。

けれど世の中には、守らなければならない秩序があります。
だかこそ、たとえどんなに「寄せては返す波のような」激情にさいなまれたとしても、その想いは「夢の中」だけにとどめておく。それが、たとえどんなにせつないものであったとしても、「夢の通ひ路人目よくらむ」なのです。
それが「大人の恋」です。

「無法松の一生」といえば、岩下俊作の小説『富島松五郎伝』の原作で、映画や演劇でかつて大ヒットした作品です。
この小説は、福岡県の小倉(現在の北九州市)の荒くれ者の人力車夫である無法松が、戦友であり、先に戦死した陸軍大尉吉岡の未亡人母子の将来を思い、身分差による己の分を弁えながらも無私の献身を行うという物語です。

世の中の秩序を大切にしようとする理性と、理性を度外視しても愛してしまう心の葛藤は、秩序を重んじなければならないということが、世間の常識として、たかい道徳観に支えられた社会であればこそ、ドラマにもなり、絵にもなります。

藤原敏行の生きた時代は9世紀、松五郎の時代は19世紀です。
そこには千年の時の差があります。
けれど、千年前も千年後も、日本人はそういう秩序を、ひとりひとりが大切に育んで来た、そういう社会をずっと築き、守って来たということなのであろうと思います。

☆☆☆☆☆☆☆☆

ふーん。。。

なんてロマンチックな。。

さしずめ「大人の恋」とは、こんな感じかしら?
youtu.be/RtawnBM7IYk

人生で、何回くらい恋とやらに巡り合うのか。

千年前の人は、恋に感性豊かだったのかもしれませんね。

でも、自分の夫がこのような歌を作ったら大問題ですが(⌒-⌒; )

藤原さんのお宅は、揉めなかったのか少し心配になりました。

あ!
ご本人でなく、お友だちのことかもしれないですね(^ν^)

なーんだ!
心配して損した。

次回も楽しみな、ねずさんの百人一首解説です^_−☆

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平安時代から、いにゃ、それよりもずーっと昔から

秩序を大切にして、高い道徳観を持っていたんだって。。

凄いニャー( ̄ー ̄)


2014年3月11日 (火)

3月11日は東日本大震災の日です。

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あの日から3年が過ぎてしまったのですね。
死ぬかもしれないと初めて感じた一時間でした。
通りは、帰宅の人で異様な雰囲気でした。
帰宅難民というのも辛いです。
お店から、いろいろな物が品切れになって不安でいっぱい。
パニック状態の時に、福島原発の爆発への恐怖((((;゚Д゚)))))))
怖かった!!!

お亡くなりなりました方々へ、心からご冥福をお祈り申し上げます。

14時46分には、黙祷させていただきます。


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あの日から私は、一秒先のことも信じられなくなったニャ。

大切な人とお別れする時、これが最後かも、といつも思うようになった。

「またね♪」といって笑顔で言っても

心の中では、もう最後かもしれないね。

そういう思いが「おもてなし」に繋がっているんじゃないかニャ。

youtu.be/2njrvVLu6Ms

さよならは、ありがとう、ニャー♪

2014年3月10日 (月)

小名木善行先生の☆倭塾

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3月8日に、久しぶりの倭塾が開催されました。

6時から、神田山緑先生をお招きしての講談がありまして
プリントが配られて、講談教室に早変わりです。
初めての講談体験ですが、みなさんとてもお上手でした!!
保守の人の声って、講談向きかも(^_^)v

その後、木村重成様の男ぶりについての講談を聞きました。
姿形だけではなく、心意気が素晴らしい♡
名調子で語る話術の名人芸に日本の伝統文化の良さを改めて知りました。
次回が楽しみ♪

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次いで小名木先生の講座「日本と台湾」ですが、「北海道、本州、四国、九州の領土権は何処にありますか」との質問が最初にありました。
皆さんは、え?日本じゃないの?
と、どよめいていました!
国民主権の事は日本国憲法に書いてありますが、領土権については触れられていません。
ポツダム宣言、サンフランシスコ条約で台湾は連合国にその帰趨を委ねてはいますが、
その領土権については未だ決めてはいないとのこと。
となると領土権の記述されている大日本帝国憲法にまでさかのぼると、天皇は日本国を統治するとありますから、領土権は天皇が未だ持っていることになるというのが、ねず先生の解説でした。
(上のまとめは、難しいので私では整理つきませんでした…>_<…
なのでFacebookのお友達Sさんのまとめを、参考にさせていただきました(⌒-⌒; )
ありがとうございましたm(_ _)m)

この後の懇親会が、またまた盛り上がりました。

東京郷友会のSさんからお話を伺ったり
www.tokyo.goyuren.jp/

沖縄問題の仲村覚さんを応援する会の方々、

中学のお子さんの日本史の教科書とノートを持参されて、問題箇所を教えてくださるお母さんがいらしたり、

三島由紀夫さんの直筆の色紙のコピーやいろいろを、配ってくださる方がいらしたり、

とても楽しい懇親会となりました。

ねずさんの倭塾、日心会の懇親会は、本当にスペシャリストの方々がいらしてくださるので、私は毎回楽しみです!

大きな輪、ができますね〜(^_^)

これ、とっても不思議なことなんです♪

次回は、どんな方がいらっしゃるか楽しみです\(^o^)/

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次回のねずさんの倭塾も、楽しみ(^_^)

どんなお話が聞けるのか。

勉強になるニャン。

☆☆☆☆

今日は、東京大空襲のあった日。

忘れてはいけない日。

アメリカは、日本の民間人を大虐殺したんだよ。

これは、許してはいけないと思う。

そういうこと全てを隠すために、あらゆる工作がされてきた!

ということを。


2014年3月 4日 (火)

小名木善行先生の☆ウクライナのお話

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最近、ウクライナのことで緊迫したニュースが、配信されています。
子どもたちは、第三次世界大戦が起きるのでは?と噂しあっています(⌒-⌒; )

さて、ウクライナってどこだっけ?
なんでロシアが?
確か、ねずさんのブログで読んだけど。。。

もう一度、読み直してみました。

nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-889.html

nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-1775.html

この二つが検索で出てきました。

ウクライナでは、スターリンによって何と残酷な事が行われてきたのでしょうか。。

『ウクライナは、もともとはロシア発祥の地で、ヨーロッパの穀倉地帯と呼ばれる豊穣な土地です。
ほとんどの国民は、敬虔なロシア正教の信徒です。』

『そのウクライナに、旧ソ連の前身となる「ウクライナ社会主義ソビエト共和国」が誕生したのが、大正8(1919)年のことでした。
旧ソビエト連邦というのは、このウクライナに出来た共和国に、大正11(1922)年になって「ロシア・ソビエト連邦社会主義共和国」、そして「白ロシアソビエト社会主義共和国」等が合併し、出来上がった連邦国家です。』

『ちなみにソ連は、1931年から1933年にかけて、700万人もの餓死者を見殺しにしながら、同地区の政府管轄の倉庫の中には供給可能な在庫食料が眠っていました。
その量はもちろん充分とはいえかもしれないけれど、計算してみればわかることだけれど、わずか十万トンの穀物さえあれば年頭から7月末まで100万人が死なずにすんだのです。』

『さて、時代がずっと下って、1980年代のことです。
ウクライナの飢饉から50年が経過した頃です。
西側諸国に在住していた300万のウクライナ人たちが、かつての民族虐殺を忘れまいと、行動を起こしたのです。

これに対して、当時まだ健在だったソ連当局が示した回答がふるっています。
それは、
「ヒトラーの手先となって、戦後西側へ亡命したウクライナ人達による100%偽証言である」という全否定でした。
そしてソ連解体後のロシア政府も、この問題については、前の政権のしたこと、として何も謝罪をしていません。

多数の人に地獄の苦しみを味あわせ、多くの人命を、この世の地獄のような姿で奪っても、口を拭って知らん顔をする。それが政治主導であり、社会主義者、共産主義者などの左翼の、真の姿です。
それは、中共のウイグルやチベット、法輪功弾圧、昨今の日本における口蹄疫でも、まったく同じです。

ウクライナは飢饉のときの2年間で、1千万人の国民と家畜たちが死んでいきました。
さらに第二次大戦で、民族の4分の1にあたる700万人の兵士が死亡しました。
大戦後もソ連の内政によって400万人から1000万人が殺されたいいます。』

☆☆☆☆☆☆☆☆☆

恐ろしい〜(>人<;)

国の成り立ちってとても大切なのだと、倭塾で習いました。

だとしたら、こーんなに酷いことをしている共産圏のロシアって。。。

周りに迷惑ばっかりかけたどうしようもない大国です。

私は嫌い。。。

このウクライナの問題は、解決とかないですよね。

こじれ過ぎ!!!

イスラエルもそうだけど。。

やっぱり、難し過ぎて理解不能。

なんで、こんな残酷な国があるのだろう。。

これから、影響受けそうで怖いですね。

恐ろしいことがおこりませんように( ̄▽ ̄)


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みんなが笑顔で

暮らせるといいニャ

神様、お願いします。。


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