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2015年4月 4日 (土)

小名木善行先生の☆日本人と桜

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今日のブログは、とっても良かったです。
和歌でも、解釈はいろいろありますが
今の時期にあった、私の大好きな桜の美しさを詠まれた和歌には、心底 共感します。

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  花さそふ比良の山風吹きにけり
  漕ぎ行く舟の跡みゆるまで


『(はなさそふ ひらのやまかぜ ふきにけり こきゆくふねの あとみゆるまで)

この歌は新古今集に掲載された歌で、詠んだのは右京権大夫源師光の娘の「宮内卿(くないきょう)」です。
1200年ころの女性です。
母方の祖父が高名な絵師であったことから、たいへんにビジュアル性の高い歌を詠んでいます。』


『つまり、比良の山からの吹き下ろしの風で、桜の花びらが風に舞い、小さな小川の川面いっぱいに、その花びらが散っている。
そこに、和舟が一艘、川面の桜の花びらをかきわけるように、現れます。
すると和舟が通ったあとにだけ、水面があらわれる。』

♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
朝から、美しい光景に癒されました!!
ねずさん流の解説は、いつもとても素晴らしいです♪
そこから発展して、いろいろな空想の世界に浸れます。

花さそう 靖國の風 待ちにけり
我が衣手に 舞い落ちるまで

こんな風に、和歌詠めちゃったり(^_^)v

小野小町の

花のいろは うつりにけりな いたづらに
   わが身世にふる ながめせしまに

この歌の意味も、今の時期だと

窓辺にもたれかかりながら、桜吹雪を見ているうちに
走馬灯のように、今までの素敵な恋が次々に浮かんでは消えるような
そんな思い出を愛おしんでいるように感じられます。

言霊の入った和歌は、詠んだ作者の想いから離れて1人歩きする事もあるんじゃないかしら。

それもまた、いとおかし、です(^-^)

桜の次は、薔薇の季節です。
蕾がたくさん付き始めました♪

楽しみです。

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