日心会中部ブロックのブログ

2014年2月 6日 (木)

日心会中部ブロックのブログから転載します♪

   愛は終わり無く     特攻隊員の婚約者だった人に会ってきました。

「いよいよ今日出撃する。この期に及んで何も言うことなし。よく尽くしてくれたお前の心を大切に持って行く。君ありて我れ幸せなりし。」

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d.hatena.ne.jp/nissinnkaicyubu/touch/20140206

『昭和21年、遺骨が遺族の元に帰ってきた。といっても白い木箱の中には何も入ってはいない。林少尉の自宅に安置された木箱の前で楓子さんは「おかえりなさい。」と両手をついた。

思えば13年前、役場に顔を出した林少尉と一瞬目が合ったのを最後に写真以外に姿を見ていないし声も聞いてはいない。たった1年間の文通のみである。その間、お互いの気持ちは愛し合い、将来をも誓った。

楓子さんはこみ上げる気持ちを抑えつつも木箱の前で顔が上げられなかった。葬式では誘われたが遺族席には座らなかった。婚約はしたが籍を入れて無いために遠慮して近所の人達の参列の後ろに加わった。どんな心境だったのだろう。』

『帰り際、足が悪いのに見送りに立ち上がろうとして手を貸したとき、 「私が死んだら巡霊となって義則さんを捜します。義則さんを捜します。」 と言って泣き出した。

もう94歳、戦後1度結婚をしているがすぐに離婚。身寄りもない。 そして70年近く林大尉のことを想い続けている。

自分も胸が熱くなり言葉が見つからなかった。』

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こんなに小柄な楓子さん。 いつまでも、お元気でお過ごしくださいね。 そして、いつか必ず思いを遂げてくださるように、お祈り申し上げます。

Image_3 いつも、どんな時でも

ボクはキミのソバにいるよ。

二人はいつも一緒だよ。

ずーっと恋してくれてて ありがとう!

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